ダラダラ生きる

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20代で差ができる?ゴルフは出世ツール

去年から少しずつゴルフを始めた。

きっかけは、上司がゴルフ狂である事と義父がゴルフをやる方なのでコミュニケーションツールの1つとして。

 

 

始める前のゴルフへの印象

1.お金がかかる

2.そんなに身体を動かさないから年寄りでも出来る。

3.練習すれば誰でもそれなりに出来る。

4.サラリーマンの接待ツールの1つ。

 

 

 

 

始めた後のゴルフの実態

1.お金はそこそこかかる

   やっぱりお金はそこそこかかる。でも金持ちしかできないスポーツではない。初期投資はそこそこかかる気もするが、僕のようにとりあえず中古クラブや知り合いからお裾分けしてもらえたら、想像よりは安く済ませられる。

 

2.結構全身疲れる

   たしかに走りはしないけど、ゴルフ場は山を切り開いて作っている為、18ホール、ゆっくり歩いて回るだけでかなりの歩数をかせげる。

   もちろん足だけでなく腕も筋肉痛になる場合がある。全身の筋肉を満遍なく使える良いスポーツである。

 

3.数をこなしただけでは上達しない

   小さなボールを面の小さなクラブでクリティカルヒットしなければならないわけだから、どこに構えればボールの芯を仕留められるかしっかりと考える必要がある。

ボールに対してどういう当たり方をしたら真っ直ぐに飛ばす事ができるのか、考えながらプレイする必要もある。

また調子が悪い時は何故うまくいかないか考える必要がある

頭を使って考えて、試行錯誤しながら練習しなければ上達しないのだ。

ゴルフを始める前はゴルフが上手=遊び人というマイナスイメージを持っていたが、今ではゴルフが上手な人は努力家だというプラスイメージを持っている。

 

4.あくまでも遊び、場合によっては接待にも使える

 サラリーマンの接待の為に存在しているスポーツという偏見を持っていた。実際に接待にはよくゴルフを使う人が多い。ただ、意外と、仕事上の付き合いの相手と「しっかりと遊んでいる人が多い」と感じた。業務中は、どうしても砕けた話をしづらいが、ゴルフ中なら、オフにしか話せない本音の部分を話しやすい。

また、僕の場合は一緒に遊んだ相手だからということで、取引先の方との普段の業務のやり取りも円滑に、また贔屓めに接してもらえるようになった。

 

 

と印象が大きく変わった。

もう楽しすぎて悪い印象が思い浮かばないのだ。

お金かかると言ってもセルフプレーであれば土日でも1人10000〜20000でプレイできるクラブはある。

ハーフであれば3時間くらいの時間と8000〜10000円のお金があればできる。

 

ダラダラと不毛な会話しか無い飲み会を行なったり、夜のお店にお金を落とすくらいなら、絶対にゴルフにお金を使うべきだ。