ダラダラ生きる

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涙なしでは聴けない!春になると聴きたくなるおすすめ曲10選

毎年、春になると聴きたくなる唄があります。

 

 

 

僕は四季の中で1番春が好きです。

 

中学生の頃から酷い花粉症に悩まされ、毎年のように鼻づまりと涙で寝不足になる。

そんな季節なのに、春が断トツで1番好きです。

 

もう26歳になりますが、学生の時のクラス替えの印象が深く刻まれているからか、

春になると、また1から頑張ろうという気持ちになります。

今勤めている会社も4月は人事異動が盛んに行われていますし、周囲の環境が大きく変化する事に違いないと思います。

 

 

そんな切り替わりのタイミングの春ですが、

聴きたいという気持ちは切り替わらず毎年聴きたくなる曲を紹介していきます。

 

1.森山直太郎/さくら


さくら/森山直太朗 - YouTube

言わずと知れた森山直太郎の代表曲。

サビのフレーズはありきたりだけど、物凄くしっくりくる。「さくらさくら」という歌詞を見せられたら、ほとんどの日本人はこの曲の節をつけて歌うんじゃないか。

 

2.aiko/桜の時


aiko-『桜の時』music video short version - YouTube

初期のaikoの代表曲。

繰り返す転調を高い技術で見事に歌い上げてます。

この曲を聴きながら上野公園の桜並木を散歩したのは学生時代の良い思い出。

 

3.福山雅治/桜坂


桜坂【PV】 福山雅治 - YouTube

いつもでもかっこいい福山雅治さんの最大のヒット曲。

こんなセクシーな声だったら人生変わってたんだろうなと。

仕事の付き合いでスナックに飲みに行くと、とりあえずこれを唄うのは、

広い世代に知られていて、受け入れてもらえるって無意識に思っているから。

 

4.宇多田ヒカルSAKURAドロップス


宇多田ヒカル - SAKURAドロップス - YouTube

僕が中学の時に流行った曲。当時N503isという携帯を使っていた僕は好きな女子

からのメールの着信音をこの曲にしていた。16メロミックスでダウンロードしたんだったなぁ。

 

5.松たか子/明日、春が来たら

 


松たか子 - 明日、春が来たら - YouTube

パン祭りを世に広めた人として有名な松たか子さんの名曲。

当時、小学生だった僕はテレビでこの曲を聴き衝撃を受け、何日間もこの曲を鼻歌で唄っていた。

 

6.GLAY/春を愛する人


GLAY 春を愛する人 - YouTube

僕がこよなく愛すGLAY。その中でも特に好きな曲。

歌詞ももちろん良いのだが、当時小学生だった僕は歌詞の意味が理解できていなかったはずなのに、この曲が凄く好きだった。

"生きてくことは 愛する事 愛される事"って言葉は素敵だなぁ。

 

7.Janne Da Arc/ふりむけば…


Janne Da Arc 振り向けば・・・ カラオケ by osamu0419 - YouTube

本人の動画が見つからなかったので上手な一般の方のカラオケを。

中学、高校、大学と隠れダルカーだった僕は春になるとカラオケでこの曲を唄う。

ジャンヌの唄は基本的に上手く唄えないのだが、無理だとわかっててもこの曲だけは唄いたくなってしまうのだ。

 

 

8.松田聖子赤いスイートピー


松田聖子1982 「赤いスイートピー」 - YouTube

聖子ちゃんの代表曲。もともと聖子ちゃんは好きなのだが、この曲は彼女と桜の名所をドライブしている時に流していて、2人で「素敵な歌詞だね」と話した思い出がある事から、桜を見ると聴きたい曲に。

 

9.Hysteric Blue/春~spring~


春~spring~/Hysteric Blue - YouTube

中学に入ってカラオケばかり行っていた僕だが、先輩がこの唄を唄っているのを聴いて感動。すぐに近所のレンタルショップで借り、MDに録音した思い出。

今でも春を代表する曲と言われたら、まず思い浮かぶ曲。

 

10.くるり/春風


春風 - YouTube

僕がくるりの中で1番好きな曲。

歌詞から温かみを感じます。聴くだけで涙が出てくる。

"遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう"

こんな文章思い浮かびますか。Vo.岸田さんの文才には感動させられっぱなしです。

 

ちなみに動画はみつかりませんでしたが、ユーミンもカバーしてます。

こっちのアレンジも素晴らしいので、是非探して聴いてみてください。

 

いかがでしたでしょうか。

来年の春にはこの10曲のどれか1つでも聴きたくなってくれたら嬉しいです。