私のブログは大した事が書いていないので、
閲覧者が少ないのですが、
そんなブログでダントツに閲覧数が多いのがこの記事。
正直、この記事が多くの人に読んでもらえるとは思っていなかった。
たまたま、同性愛者に好いてもらって、
たまたま、同性愛者じゃなかった私が書いた記事だったから。
でも、この記事にアクセスしてくれる方のほとんどがGoogleから深夜に飛んできてくれるところから考えるに、LGBT関係で悩んで夜を過ごす方々が多くいるという事なんだと思う。
自分としては、
最近書いているこういう記事のほうが、同じような状況で悩み、
参考にしてくれる方が多いと思っていた。
でも実際は、そうじゃないんだなぁと驚いた。
もしかしたら、日本の自殺者の多くは、表面上 遺書に書けないだけで、会社や家庭の悩みじゃなく、LGBTでの悩みから自ら命を絶ってしまう人のほうが多いんじゃないかとすら思う。(少なくとも私のブログ上で起こっている統計からの推測ですが)
次は、LGBTに関する本を読んでみよう。
これから、職場やプライベートでLGBTで悩む方がいた時に、
相談にのってあげられる人間になろう。
また、周りのLGBTの方の事で非LGBTの方達の拠り所になれるような人間になろう。
そんなことを妻と話している平日の朝でした。